毎日摂取する水は、時に人体に害を及ぼすことがあります。そこで水質基準というものがあります。ウォーターサーバーの水が衛生法飲料水水質基準検査に合格できるかのご質問は各販売店・契約されたメーカーにお問い合わせください。通販などで購入する場合もご注意を。
これまで、私たちは国の基準で水道水や浄水器・ペットボトルなどを飲用し水質基準に適合できる水を飲んできました。基本的には通販などで売られている水はこれに該当します。しかし近年水質検査書を表示できないウォーターサーバーの普及により水質基準に適合出来ない水質検査不合格の水を飲用するようになってきていることをご存じでしょうか?
現在の私たちには細菌で汚染された水に対しての免疫力が弱くなってきています。カラコン使用者などが無防備に、水道水でレンズを洗ったあげく、目の中にそのカラコンを戻す・・・感染症などが起こったりしています。また、人は常に体調が良いとは限りません、抵抗力の弱いお子様・お年寄りもいます。『安全の証明』である水質検査書の表示を必ずご確認してからウォーターサーバーをお選びください。
ウォーターサーバー機器による浮遊菌の繁殖・増殖は水容器の取り付け口や使うたびに空気がボコボコと混入することが最大の原因になっています。
◆安全の証明)水質検査に合格出来ないウォーターサーバーは新品でもメンテナンス後でも感染された状態、水質基準の数十倍・数百倍にも細菌で汚染。コップ1杯の水には何万・何十万もの菌が繁殖・増殖し続けている状態です。 カラコンなどを利用している方は日頃の手洗いなどにも充分注意して下さい。
◆水容器の水が無くなったウォーターサーバー内部タンクは汚染された約5リットルの水が常に残っている状態です、その汚染された水に新しい水容器を毎回・毎回の継ぎ足し状態では、安全と言う言葉にはほど遠いのが現状です。
通常使用時とメンテナンス後のウォーターサーバー使用時の冷水の食品衛生法一般細菌飲料水水質基準適合検査書の提出をお願いすることが必要です。(温水は熱で菌は死滅します)
|